セットアップ
非フロックス装備(Normal Equipment)
対応All Versions
- アッカレで仮接着の方法を使って床抜け操縦桿を用意し、床抜け操縦桿をカリングエリアの壁に貼り付ける
- 床抜け操縦桿の親装備を装備したままカリングエリアを出る
- カリングエリア内の床抜け操縦桿にモドレコをかけ、床抜け操縦桿の親装備を捨ててすぐ拾い、モドレコを解除する
- 次に床抜け操縦桿の親装備を捨てたとき、20 フレーム後にカリングが 1 回解放される(NS1 では 10 フレーム)
※ 手順 3 は電池やドラゴンヘッドなど持ち上げられる物を持つ方法に置き換えてもよく、モドレコ解除の部分はカリングエリアを素早く出入りして床抜け操縦桿を表示させる方法に置き換えてもよい。
※ 床抜け操縦桿でなくても、通常の装備のカリングを保存する方法でもよい。
ゴーストフロックス装備(DI Equipment)
- 捨てる→再装備→外す でフロックス装備をスマグルし、任意の同じ種類の装備を装備する
- 保存したい対象(例:操縦桿)をカリングエリア内の壁際に置く
- 手順 1 の装備で対象に対してスクラビルドストレージを行う
- 能力をモドレコに切り替える
- カリングエリアを素早く出入りし、カリングエリアを出た瞬間に L を押してモドレコを開く
- カーソルを手順 2 の対象に合わせ、十字キー + A を同時に押し、巻き戻しと同時にその装備を外す(Null FE)
- 手順 2 の装備を捨てて通常どおり装備し直し、その装備を外してゴーストフロックス化を解除すると、保存されていたカリングが解放される(純粋なフロックス装備の場合は、投げ出した時点で解放される)
※ この方法は通常の装備にも使える。その場合、手順 6 の最後で装備を外さず「持ち替える」に置き換える。
瞬間カリング(Portacull = Portable Cull)
対応Ver.1.2.0+
- 床抜け操縦桿を発生させる
- 床抜け操縦桿を武器か盾にスクビルする
- 床抜け操縦桿の装備を捨てる → 別の同じ種類の装備を装備すると、リンクに 4 フレームのカリングを発生させられる
※Ver.1.2.0+ で装備を捨てる→再装備する操作を行うとき、捨てられた装備には 4 フレームの無形カリングが発生することが確認されている。床抜け操縦桿でリンクの存在を同期させておけば、リンクにも一瞬だけカリングが起こる効果を再現できる。
永久カリング(Permacull = Permanent Cull = Pcull)
対応All Versions
- 床抜け操縦桿を発生させる
- 床抜け操縦桿をカリングエリアに置く、またはミネルに乗せる
- カリングエリアから離れる、または壁登り/空中でミネルの姿を消したまま出現させないようにする
- リンクが永久にカリングされる
※ 上記の手順は数ある方法の一例にすぎない。Permacull/Pcull は永久カリングを起こすあらゆる方法を指す総称で、例えば床抜け操縦桿をミネルに乗せた状態で、リンクが壁登りや空中にいるときにミネルがカリングされれば、リンクは以後ずっと表示されなくなる。
※ カリングエリアで発生したカリングは、ウツシエを見ることで一瞬にして解除できる。
炎カリング(Pyrocull = Pyro- + Cull)
対応All Versions
- 対象物に仮接着を行う
- アッカレでたいまつをカリングエリアの壁に置き、対象物をスマグルして貼り付ける
- 断続的に炎を噴く、または冷気を吹く道具を作り、たいまつと対象物に向ける
- 道具を起動してからカリングエリアを離れると、対象物が断続的にカリングされる
※ 対象物が床抜け操縦桿であれば、リンクも断続的にカリングされる。
気流カリング(Aerocull = Aero- + Cull)
~Ver.1.1.2 の手順
対応~Ver.1.1.2
- 扇風機を盾に仮接着し、ゾナウギアが停止する距離まで離れてから ZL を押してゾナウギアを起動し、扇風機を仮接着した装備を持って戻って GAS を発生させる
- GAS 状態になったこの盾の位置を調整し、風がカリングエリアの中に向かって吹くようにする。ただし盾自体はカリングエリアから少し距離を保つ(盾を足場に貼り付けて補助してもよい)
- 床抜け操縦桿を用意し、カリングエリアに置く
- 任意の盾を Map Zuggle し、素手のまま扇風機を仮接着した盾を装備して、カリングエリアの外に出てリンクをカリングさせる
- リンクがカリングされたら装備中の盾を捨てて扇風機盾を煉獄化し、ウツシエを見てカリングを解除してからカリングエリアまで走って戻る
- 地面の盾を Zuggle し、ロケットシールドで仮接着を解く
- 「気流カリング」の完成
- (1) 床抜け操縦桿が風場の中にある場合:手順 9 の床抜け操縦桿の装備を地面に置き、ゾナウギアを飛び越えると「物理カリング」が発生する
- (2) 床抜け操縦桿の装備が風場の中にある場合:床抜け操縦桿がカリングエリアから離れた状態で、(ゾナウギアなどの)オブジェクトの上に乗ると断続的に「無形カリング」が発生する
Ver.1.2.0+ の手順
対応Ver.1.2.0+
- 床抜け操縦桿を発生させ、床抜け操縦桿を武器にスクビルする
- 床抜け操縦桿の武器でミネル仮接着を使って扇風機を用意し、扇風機を盾にスクビルする
- カリングエリアの壁に向かって ZL を押し続け、扇風機を起動する
- 床抜け操縦桿の武器で扇風機盾を Invizuggle または Purgatorize して風場を発生させる
- 近くにワープして風場を視覚化する
- 武器(盾)で操縦桿に FS2FE を行い、床抜け操縦桿化する
- ワープして操縦桿を動かせる状態にする(元々ウルトラハンドでは動かせない)
- 「気流カリング」の完成
- (1) 床抜け操縦桿が風場の中にある場合:手順 9 の床抜け操縦桿の装備を地面に置き、ゾナウギアを飛び越えると「物理カリング」が発生する
- (2) 床抜け操縦桿の装備が風場の中にある場合:床抜け操縦桿がカリングエリアから離れた状態で、(ゾナウギアなどの)オブジェクトの上に乗ると断続的に「無形カリング」が発生する
渦流カリング(Vortacull = Vortex + Cull)
対応Ver.1.2.0+
- 「」を発生させる
- 床抜け操縦桿が風場の中にある状態で、手順 9 の床抜け操縦桿の装備を捨てる→持ち替える操作をしてから拾い直す
- もう一度手順 9 の床抜け操縦桿の装備を捨てる→持ち替えると、瞬間カリングのあと「物理カリング」が 1 回解放される
解説
「カリング(Cull)」はゲームが処理負荷を抑えるための仕組みで、あるオブジェクト(actor)が一時的に使われない、あるいは遠くにあって細部が見えない場合、ゲームはその演算を一時的にしまい込み、同時に見えなくしたり触れなくしたりする。カリングは「深さ」によって 2 つの状態に分かれる:
一時停止(Pause)— 浅いカリング
- actor の演算を一時停止するだけで、状態はそのまま保持され、再開(unpause)時にそのまま元の進行から続く
- 発生原因は pause reason と呼ばれ、0~5 の全 6 種類がある:
- Reason 0(R0 Cull):通常の一時停止(全体の約 90%)
- Reason 1:カリングエリア/洞窟カリング空間によるカリング
- Reason 2:賢者の視錐カリング(画面の視野外カリング)
- Reason 3:賢者の武器関連(ミネルの構装は含まない)
- Reason 4:イベントトリガーによる一時停止(ムービーなど)
- Reason 5:NPC の視錐カリング(画面の視野外カリング)
- ※Reason 1、2 は「物理カリング(physical cull)」に属し、見た目は隠れているが当たり判定はまだ残っている状態
- ※Reason 0、3、4、5 などその他は「無形カリング(intangible cull)」で、触れない・当たり判定のないカリング状態。序章のマップ内でこのカリングを操作すると、システムによって序章の開始地点に引き戻される(Callback)
スリープ(Sleep)— 深いカリング
- Pause よりも徹底しており、完全に不可視・完全に干渉不可(intangible)になる
- 元々いくつの pause reason が重なっていても、すべて解除される
- attachment が解除され、equipment cache も削除される
- 復帰時には onReset が呼び出され、元の状態を引き継ぐのではなく再初期化される
- 通常はオブジェクトがプレイヤーから遠く離れ、システムが「しばらく使わない」と判断した場合に発生する
複製/グリッチ技術との関連
- 多くのグリッチ(Zuggle など)の原理は、Pause 状態が切り替わる瞬間のわずかな隙間(物理カリングと無形カリングのタイミングにはわずかなズレがある)を利用し、「装備欄」と「実際にフィールド上にあるオブジェクト」の状態をデシンクにする(Desync)というものである
- Resync(再装備/持ち替え)でこのデシンクを修正できるが、修正されるのはリンクの装備状態であり、オブジェクトのカリングを直接解除する(Uncull)こととは異なる
クイックデモ
デモ映像を準備中
クイックデモ
注意事項
- Aerocull(気流カリング):Aerocull はカリングを保存するだけで、自動的には解放されない。カリングを保存されたオブジェクトは自分がまだカリングエリア内にいると判定し続けるため、ワープや読み込み、祠への進入を経てもカリング状態が持続することがある。
- Vortacull(渦流カリング):Vortacull は Ver.1.2.0+ の捨てる→持ち替えるによる 4 フレームのカリングを利用し、風場の中にある床抜け操縦桿を「無形カリング」の状態にすることで、元々保存されていたカリングを解放しつつ、もう一度保存し直す。これが Aerocull のカリング状態を再トリガーし、他のエリアまで持続させられる理由でもある。
- オブジェクトとカリングエリア(culling area)の関係:カリングエリアは自分からオブジェクトを追跡しているわけではなく、オブジェクト側が自分がカリングエリア内にいるかどうかを判定している。そのため、実際に持続しているのはオブジェクト自身のカリング状態であり、カリングエリアそのものを他のエリアに持ち込んでいるわけではない。