セットアップ
- 祠のリフト入口の円盤の上に立ち、外を向いて R を押しっぱなしにする
- 左スティックを左に倒しながら X で左方向にジャンプする
- 壁に接触した瞬間に「壁蹴りジャンプ(Fall Damage Cancel / 落下ダメージキャンセル)」の操作を行う。つまり R を離し、投げ出される前に盾または武器を持ち替える
- 一瞬の着地判定のタイミングで ZL を押しながら左スティックを前に倒し、X で前方ロックジャンプを行う
- 以下のいずれかの方法で祠のプラットフォームから離脱する
- ⋆ L を連打してバクダンで自爆し、リンクをプラットフォームの外へ吹き飛ばす
- ⋆ ZL を押しながら空中で A を押して盾サーフィンジャンプで飛び出し、着地時に盾を解除してリンクをプラットフォームの外へ転落させる
- ⋆ ZL を押しながら空中で A を押して盾サーフィンジャンプで飛び出し、着地直前に X でもう一度ジャンプしてパラセールを開き、プラットフォームから離脱する
- 別の祠の判定範囲まで移動すると、リフトのアニメーションが発生する
※ 手順 1~5 を不安定な足場で行ってリフトの判定を発生させた後、上昇気流を使ってプラットフォームを離れることもできる。
※ 2つの祠の判定範囲が重なっていない場合、リズムよくクイックメニューを開いてリンクの実座標が参照されるのを避け(ポーズバッファリング)、システムが「リンクは祠 B にいる」と誤認したまま、実際には祠 A のリフトアニメーション判定範囲内にいる状態を作ることで、アニメーションを再度発生させられる。
解説
2019年12月31日、LegendofLinkkがエミュレーターを使って祠のリフトの演出ロジックを確認し、その後実機操作で祠 A から祠 B へ入ることに成功した。
SCW は「祠に入るカットシーン」を保存した状態を利用する。リンクが元の祠 A を離れ、別の祠 B の進入判定範囲内で着地すると、保存されていたカットシーンが再度発生し、祠 A のカットシーンのまま祠 B へ入ってしまうバグである。
カットシーン発生の条件
- 保存された祠のカットシーンは、リンクが地面に触れただけでは再生されない。以下 2 つの条件を同時に満たす必要がある:
- (1) リンクが接地状態にある
- (2) 元の祠のリフトの物理モデルがまだ読み込まれた状態にある
- この 2 つの条件が同時に成立したとき、システムは保存中の祠のカットシーンを解放して再生する。
なぜ上昇気流はカットシーンを即座に発生させるのか?
焚き火やバクダンで発生する上昇気流は、近くの祠のリフトと物理的な相互作用を継続的に起こし、リフトの物理モデルを読み込まれた状態に保つ。そのため、上昇気流を使って保存した後は、リンクが着地するだけで「接地」と「リフトの物理モデルが読み込み済み」という 2 つの条件が同時に満たされ、カットシーンが即座に発生しやすくなる。バクダンで焚き火を破壊して上昇気流を止めると、リフトと気流の物理的相互作用も止まり、リフトの物理モデルが読み込み解除されることがある。この場合、リンクが地面を移動していても保存されたカットシーンはすぐには発生しない。ただし、カメラを回して元の祠のリフトを直接映したり、矢や武器、バクダンなどをリフトに継続的に衝突させたりすると、リフトの物理モデルが再び読み込まれ、意図せずカットシーンが発生することもある。
盾サーフィン保存と上昇気流保存
盾サーフィンと上昇気流は、カットシーンの保存状態を作るための操作方法が異なるだけで、2 種類の異なる保存状態というわけではない。着地後に即座に発生するかどうかの鍵は、元の祠のリフトの物理モデルがまだ読み込まれているかどうかにある。上昇気流は継続的な物理的相互作用でリフトの読み込み状態を維持するため、着地時に即座に発生しやすい。一方、盾サーフィンでの保存は、物理モデルがすでに読み込み解除されている場合があり、保存状態がしばらく保持されるため、リンクが元の祠から離れてから遠距離 SCW を行うことができる。
注意事項
- 元の祠の物理未読み込み(Unload)範囲を出た後は、途中で地面に触れないようにする。触れると再びカットシーン発生条件を満たしてしまう可能性がある。
- 山を越えたり長距離を移動したりする際は、空中で空中ウインドボムを使って高度を維持する必要がある。
- 目標の祠に近づく際は、クイックメニューでフレーム単位でリンクの位置(ポーズバッファリング)と慣性を調整できる。
- 最後は着地の瞬間にリンクが目標の祠の進入判定範囲内にいる必要がある。
- 着地時、ゲームはリンクの現在位置に基づいて祠を再判定するため、保存されていたカットシーンが目標の祠で実行され、SCW が成立する。